様々な部位や種類の肉を
堪能するため、横浜の
「RIO GRANDE GRILL」にやってきました!
ここではシュラスコが
定番メニューです。
シュラスコとは、
ブラジルのバーベキュー方式で、
大きめな肉塊を細長い剣に刺して、
焼けてる面を削いで食べて、
表面のほとんどが削げたらまた
表面を焼くといった、
ちょっと変わった食べ方です。
そもそも私が
シュラスコを知ったのは、
「一日外出録ハンチョウ」
2巻にて知りました。
美味しそう・面白そうが相まって、
行ってみようと思ったわけです。
されたわけか・・・。
では来店!
基本的な内容
さて、気になる内容ですが、
テーブルの上にプレート
が置いてあります。
表は緑、裏は赤で構成されており、
緑の面を上にして肉が欲しい意思表示で、
ちょっと一休憩したいときは、
赤い面を上にします。
また、食べたい部位があった際は、
直接注文もできますし、
好みの肉じゃない・一休憩する
場合は、断ることもできます。
どんな種類の肉があるか
牛
イチボ:
ピッカーニャと呼ばれており、
シュラスコの代表的な肉です。
部位は、お尻の先あたりで、
しっかりとした肉質です。
ランプ:
アルカトラと呼ばれており、
部位は腰からお尻にかけて
取れる肉です。
柔らかい肉質で、
噛むたびに肉質が溢れ出てきます。
リブ:
コステーラと呼ばれており、
部位は胸からお腹です。
少々堅めですが、
その分肉質がしっかりしており、
食べ応えがあります。
コブ:
牛の背中のこぶ部分です。
少々ぱさぱさ感があり、
ちょっと癖のあるお肉です。
豚
肩ロース:
豚の前足の付け根あたりです。
豚肉らしく、ほんのりとした
脂の甘味と肉の柔らかさが
特徴です。
鳥
手羽元:
骨がついているチューリップ風の鶏肉です。
ジューシーなタレが香ばしく、
味わい深い食感です。
ハツ:
心臓です。コリコリとした食感に、
少々癖のある味わいとなっております。
その他の食材
ソーセージ:
少々太めのソーセージで、
噛むたびに肉汁が溢れ出てきます。
エビ:
頭付きの丸々一尾で食べられますが、
私個人的には、ぱさぱさして、
エビのプリっとした食感が
感じにくく、
あまりお勧めしません・・・。
焼きパイン:
肉と同じ感覚で、表面を焼き、
焼けた面を削いで食べます。
噛むたびにジューシーな甘みと程良い酸味が
口いっぱいに広がって、
デザートにピッタリな食材です。
私個人的に一番お勧めの食材です!
バイキングコーナー
フロントの横辺りに、
お皿や箸等が置かれており、
飲み物や総菜・ブラジル料理
らしき等があります。
自分好みの組み合わせを
作ってみてください。
生野菜と飲み物中心に
取っているみたいだ・・・。
アクセス
横浜駅から、徒歩約10分
値段とまとめ
気になるお値段ですが、横浜店では
税込約4000円前後と
少々お高めですが、
たまーに、自分へのご褒美として
最適なのではないでしょうか?
さて、様々な肉の部位や種類を
食べられるこのお店ですが、
皆さんはどの肉が一番お好きですか?
ぜひ、自分好みの肉を見つけ、
堪能していってください。
それでは。
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