様々な部位や種類の肉を
堪能するため、横浜の
「RIO GRANDE GRILL」にやってきました!
ここではシュラスコが
定番メニューです。
シュラスコとは、
ブラジルのバーベキュー方式で、
大きめな肉塊を細長い剣に刺して、
焼けてる面を削いで食べて、
表面のほとんどが削げたらまた
表面を焼くといった、
ちょっと変わった食べ方です。
そもそも私が
シュラスコを知ったのは、
「一日外出録ハンチョウ」
2巻にて知りました。
美味しそう・面白そうが相まって、
行ってみようと思ったわけです。
![](https://xofs.jp/wp-content/uploads/2022/06/呆れ.png)
されたわけか・・・。
では来店!
基本的な内容
さて、気になる内容ですが、
テーブルの上にプレート
が置いてあります。
表は緑、裏は赤で構成されており、
緑の面を上にして肉が欲しい意思表示で、
ちょっと一休憩したいときは、
赤い面を上にします。
![](https://xofs.jp/wp-content/uploads/2022/06/デフォルト.png)
また、食べたい部位があった際は、
直接注文もできますし、
好みの肉じゃない・一休憩する
場合は、断ることもできます。
![](https://xofs.jp/wp-content/uploads/2022/06/呆れ.png)
どんな種類の肉があるか
牛
イチボ:
ピッカーニャと呼ばれており、
シュラスコの代表的な肉です。
部位は、お尻の先あたりで、
しっかりとした肉質です。
ランプ:
アルカトラと呼ばれており、
部位は腰からお尻にかけて
取れる肉です。
柔らかい肉質で、
噛むたびに肉質が溢れ出てきます。
リブ:
コステーラと呼ばれており、
部位は胸からお腹です。
少々堅めですが、
その分肉質がしっかりしており、
食べ応えがあります。
コブ:
牛の背中のこぶ部分です。
少々ぱさぱさ感があり、
ちょっと癖のあるお肉です。
豚
肩ロース:
豚の前足の付け根あたりです。
豚肉らしく、ほんのりとした
脂の甘味と肉の柔らかさが
特徴です。
鳥
手羽元:
骨がついているチューリップ風の鶏肉です。
ジューシーなタレが香ばしく、
味わい深い食感です。
ハツ:
心臓です。コリコリとした食感に、
少々癖のある味わいとなっております。
その他の食材
ソーセージ:
少々太めのソーセージで、
噛むたびに肉汁が溢れ出てきます。
エビ:
頭付きの丸々一尾で食べられますが、
私個人的には、ぱさぱさして、
エビのプリっとした食感が
感じにくく、
あまりお勧めしません・・・。
焼きパイン:
肉と同じ感覚で、表面を焼き、
焼けた面を削いで食べます。
噛むたびにジューシーな甘みと程良い酸味が
口いっぱいに広がって、
デザートにピッタリな食材です。
私個人的に一番お勧めの食材です!
![](https://xofs.jp/wp-content/uploads/2022/09/怒り.png)
バイキングコーナー
フロントの横辺りに、
お皿や箸等が置かれており、
飲み物や総菜・ブラジル料理
らしき等があります。
自分好みの組み合わせを
作ってみてください。
![](https://xofs.jp/wp-content/uploads/2022/06/呆れ.png)
生野菜と飲み物中心に
取っているみたいだ・・・。
アクセス
横浜駅から、徒歩約10分
値段とまとめ
気になるお値段ですが、横浜店では
税込約4000円前後と
少々お高めですが、
たまーに、自分へのご褒美として
最適なのではないでしょうか?
さて、様々な肉の部位や種類を
食べられるこのお店ですが、
皆さんはどの肉が一番お好きですか?
ぜひ、自分好みの肉を見つけ、
堪能していってください。
それでは。
![](https://xofs.jp/wp-content/uploads/2022/06/デフォルト.png)
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